黙って見てほしい
少し時間を頂戴して、
こちらの動画を見てほしい。
あわよくば全人類に見てほしい勢いである。
私が世界的有名ブロガーでないことを悔やむ。←
https://www.youtube.com/watch?v=2-dwxRqvJ5w&sns=tw @youtubeより
イケメン2人がスーツで踊ります、目の保養。
手足の長さをフルに活かした振り付け、見てて飽きません。
中毒性のあるメロディー、、気づいたら口ずさんでます。
30代の色気、見てください。笑
見ない理由がありませんね????!←
見て後悔はさせません。
なんでこんなにかっこいいんだ?????
bad boyのスルギがすごい
最近、わたしの中でRed Velvet(以下、れどべるちゃん)の音楽がアツいです。とっても。
↑アルバムコンセプトがまずいちいちかわいい。
SM(所属事務所)はほんとやりよる。
コンセプトと曲は最高なんだから、この事務所はアーティストをもう少し大切にする精神を学んだら敵なしだよ本当に。頼みますよ!
彼女らは韓国のアイドルなのですが、本当に、Kpopに偏見のある方にも、どうにか、偏見なしに見ていただきたい。笑
はい、今回タイトルにもしましたが彼女らのカムバック曲『bad boy』がスルメ曲ですごい。個人的に大好きでありまして。
まずこの曲の魅力を語るには、れどべるちゃんの過去の曲を見ていただきたい。
だいたいのグループの雰囲気、コンセプトは以下のステージを見てもらえればわかる。
よかったら最後まで見てください。興味なくても!見てくれたら嬉しい!お願い!このれどべるちゃんへの気持ちを少しでも多くの人と共有したいんですお願い_(:3 」∠)_←
Red Velvet (Red Flavor)
かわいいすぎる。(よだれ)
サビのダンスかわいすぎません??
はい、別にかわいくないけどって思った人、それはそれでオッケーですが、最後のチャンスで次の動画も見ていただきたいお願い見てください(誰w)←いいものは布教したい質ですみません
彼女らのイメージとしては、かわいく明るくフレッシュに、メロディーが強烈に頭に残るような、そんな曲が多かったれどべるちゃん。これくらいのアイドルならそんじょそこらにいっぱいいますよね。いると思います。日本にもいると思います。
SMで一番若い女性アイドルグループですから、キャッキャした明るい曲に違和感はなかったです。キャッチーなメロディーにかわいいダンス。文句なしです。
そんな中ですね、今回の新曲は本当にすごいです。褒めすぎで胡散臭いですか??←
彼女らは最近、『bad boy』という曲でカムバックしました。
とにかく、カムバックステージを見てください。
これまでとのギャップがすごいんです。
ちなみに、kpopのいいところ、”パフォーマンスが派手で、音楽でありながら目で見ても楽しい”がすごい曲です。
曲だけだとここまでハマらなかったと思う。
Red Velvet (bad boy)
まず一言いいたい。
同性だけどスルギへのドキドキが止まらない。
惚れる。
みんな大人っぽいけど、中でもスルギ‥!!えろい‥!!!そしてかっこいいSO COOLです!!!
ダンスのキレと、細い体の身のこなしに目を奪われてしまう。
さらに衣装も相まって、大人のクールな印象。
銃を撃つ振り付けのところ、やばくないですか???迂闊に撃ち抜かれたい。
そして彼女のすごいところは踊りながら歌うからね。
なにしろスルギ、ダントツでかっこいい。
パフォーマンス中の流し目が最高である。
私はスルギが本当にやばいな、最高だな、という印象なんですが。
れどべる全体で見ても、アップテンポでない曲調、色彩を落とした演出、これまでのれどべるちゃんの世界観とは真逆の大人っぽい世界観で見れて新鮮。この一気に雰囲気を変えられる表現力。
れどべるちゃん‥!!伸びしろがすごいよ‥!!!表現の幅が‥!!
この曲調、このパフォーマンス、この世界観を表現するアイドルが日本にいますか??あんまりいない気がする‥!
取り急ぎ、リピートが止まりません。
曲もスルメ曲です。
大人っぽいれどべるちゃんも良い。
この記事内で動画再生を強要しておいて、しょうがねーな見てみるかって付き合ってくれたけど、結局二曲とも最後まで見て好みでなかった方、本当に何様だよって思われるかもしれませんが笑、ごめんなさい。
でもカッコよくないですか?笑
NEWSとの出会い
これ、これって私が改めてNEWSを認識した日ってことですけど、ほんと昨年末の話でホットすぎる話題でして。笑
とにかくNEWSってすごい〜〜!って話をしたいんですよ。全然ファンじゃないけどね!いや?もはやファンなのか?これはファンとしての第一歩なのか?にわかのくせに外野がうるせーよ!って怒られないか心配ですが。
ところで、私は本業は東方神起ファンなんですね。いわゆるトンペン(韓国語で東方神起ファンのこと)というやつです。
東方神起から浮気することなく、脇目さえ振ることなく、ここ7、8年来てたわけですね。
ていうか、えっ‥いまファン歴を数えて震えました‥時の流れよ‥‥そら年取るわ‥
ところが東方神起って韓国人なわけで、兵役という休業期間があるわけですね。
1人につき約2年も( ;∀;)なげぇ( ;∀;)
まぁ、兵役にもいろいろあるんですが、メンバーの2人はまとめて兵役に行ったので、東方神起として2人で揃う活動は2年見れない状態だったわけです。
(先日華麗に復帰しまして祭り状態なんですけどね!!)
2年というのは結構長くて、普段気にならなかったものが気になる。笑
そう、例えば他のグループ。
そもそも私のジャニーズさんへの印象は、なんだろう、幼少期で言えばV6の学校へ行こうとか、スマスマとか大好きだったな〜〜とか、曲はまぁだいたい知ってるな〜〜とか、東方神起にハマってからはその番組枠東方神起にくれないかな〜〜〜とか思ったり。
その程度なもので、ファンとかでは全くもってない、興味自体薄かったんですね。
しかし2年も手持ち無沙汰になりますと、他のグループに目がいく目がいく。笑
私は歌が上手い人がもともと好きなんで、あーやっぱ大野くん歌上手いな、坂本くんすごいな、キムタク〜〜すごい!とか日頃思ってる中で急浮上してきたのが、
手越。どーん
特段、なんでもなかったんだけど、イッテQでの手越が最高すぎるんですよ‥このハマり方、手越落ちとしてはありがちだと思うんですけど本当面白いんですもん‥‥そしていちいちイケメン‥‥まぁ彼は本当にいろんなことをソツなくこなすの‥すごいよね‥‥ザあいどるすぎる‥‥
さらに、私は小説が好きなのですが、という話はひとつ前の記事でしてますが、加藤大先生の『ピンクとグレー』を読んで感銘を受けました。アイドル活動しながらこれ執筆したの??すげぇ
そして、イッテQやら小説やらで関心を持ち始めてから、しばしば歌番組や他番組でNEWSというグループに関して耳にするうち、それまではスルーだったけど、だんだんと気になる存在となっていきました。
そんな時、ひょんな流れから、ライブDVDを借りる流れとなったわけですね、奇跡的に。笑
わたし、Kpopアイドル以外のライブDVDを見るのは初めてで!
怒られるとは思いますが、正直ジャニーズという日本を代表する現代のアイドル達は、韓国の彼らに比べ、歌もダンスもパフォーマンスも外見も音楽のセンスもわたしからしたら好みの対象ではない印象を勝手に持ってたんですよね。ひどいですね。自ら素晴らしいものとの出会いを遠ざけておりました(Kpop以外に追うものを作る時間、金銭的余裕がなかったのもありますが。笑)
ところが、手越さん加藤さんには好印象を抱いていたし、トンペンとしては東方神起と同じように、グループ人数の減少に立ち向かったアイドルとしてなんとなく親近感を抱いていたのが決め手となり、ついにジャニーズのライブを人生で初めて拝見することとなるわけです。(DVDですけどね)
(ちなみにカルテットのやつ)
まずね。手越さんが歌うまぁ‥で腰抜かしました。
そして手越さんがイケメンで腰抜かしました。
本当にすごいですね、彼は。うーん、全力で歌ってもうまい、MC中に適当に口ずさむ歌さえうまい、どんなに跳ねてもどんなに動いてもどんなに曲数重ねてもブレずにうまい。そしてハモリで引き立て役もできる。そしてイケメン。どんなに汗かいても崩れないイケメン。うーんすごい。
そしてそして、チャラいんだけどどうにもそのチャラささえかっこいい。イケてる。これね、東方神起にはない要素なんですよ、チャラ。笑
なんだか新鮮で。すごいアイドルしてるな手越さん、、という印象。
極め付けは、グループで彼がマンネ(韓国語で末っ子の意味)だということ‥まじか‥
お兄さんたちに甘やかされる手越‥
お兄さんたち手越に優しすぎな‥
お兄さん3人と手越の図が素敵で‥
手越調子乗ってるなーwとも思う瞬間、それを優しく包み込むお兄さん3人‥素敵っす‥
とにかく手越を筆頭にすげぇ‥という感想に尽きる。
そして4人のパワーバランスが良すぎる。
それぞれがそれぞれで輝いてるというか。
それぞれがちゃんとお互いを引き立てあってもいて。
うーん、私はいろいろ複雑な事情はわかんないけど、この4人になって悪くはなかったんじゃないでしょうか?そんな気がする。
あと、東方神起のライブと比べて、衣装が素敵で‥
まっすープロデュースらしいっすね!!やっぱりセルフプロデュースは強いよ!!ましてまっすーのようなおしゃれ番長(イメージ)が衣装つくるなんてさ‥もうハイセンスで羨ましい‥‥東方神起にもまっすー提供してくれ‥‥かわいい+おしゃれなんて羨ましい‥それで本人たちの動きやすさとか、そういうのも反映されてるわけでしょう。
セルフプロデュースって大変だろうけど、まっすーのような人材がグループにいたら最高だよな〜〜おしゃれ番長〜〜
そして衣装が多い気がした‥加えてそれぞれの衣装に(決して無駄じゃない正当な)金がかかってる感‥ジャニーズすごい‥‥(個人的印象です)
ちなみに東方神起は今回のツアーで、本人らがミラーボールみたいな衣装で登場したんですよ。上半身が8000個のスワロフスキーでギッラギラした衣装で登場したんですよ。私からしたら『ミラーボールみたいですけど?ww』って笑ってしまうような。ライトが反射して眩しいみたいな。本人らも『重くて踊りにくい、ギラギラで見えにくいんじゃないですか?w』っていじり倒すみたいな。w
まぁ、正直、そんなとこに金かけてんなよ!!!ってなりましたよ私は。まして、お金かけた上ですっごいおしゃれ!!とかならまだ許せますが、あれはおしゃれなのかと言われたら『???』な衣装でして、、こんなことならそのお金でまっすーにお願いして衣装作ってもらった方が100倍良かったよ!!と思いました。愚痴になってしまいました。東方神起の衣装担当さんは反省してほしい(何様)←
とにかく、まっすーさんのセンス、、
衣装に関してだけじゃなくて、フリの魅せ方とか、歌とか、話とか(?)全てセンスがいい。笑
外さない笑
素晴らしいと思う‥!!
‥という印象を私は抱きましだが、まっすーさんのセンスってNEWSファンからするとどうなんですか??聞いてみたい。
まさかの自分の私服はダサいとかありそう。笑
ないか。笑
あと加藤さん喋るとあんなに面白いんだね。笑
もっとバラエティ出ればいいのに。笑
そしてただひたすらかっこいい。
クールでかっこいい。あのソロの演出とかあれまともに様になるのは加藤大先生だからこそだと思う。素敵だった〜〜
あれで小説書くんだよ??信じられる???
そしてそしてあんまり興味すらなかった小山さん。
小山さんてかわいいんだね←
リーダー愛されてて素敵。いじれるリーダー素敵。
あと小山さんてライブになったら汗だくであのヘアスタイルどうなっちゃうんだろうなんて思ったりしてましたが、汗かいてもかっこいいまま。すごーい!
途中バンダナして出てきた時は本当に美人で、あれ?美人!美人顔なのね小山さん!てやっと気付きまして、そこからは美人さんにしか見えずやたら見てしまいました。(遅)
そ!し!て!
何より、手越さんも言ってましたが、NEWSは曲がいい。
全部聞いたことある気が、した笑
(これはたまたまこのライブだからですか?)
かっこいい曲から、かわいい曲から、バラードまで。
そして歌い手がうまい。(特にテゴマスさん)
でも加藤大先生も小山さんも十分お上手だと思いますけどね!
あと喋りが面白い。
誰かオススメの他のNEWSのライブ教えてください。
あるいは連れてってくださいw
うーん。NEWSすごいな。
加藤さん
私は芸能界とかいうものについてよく考えます。
やっぱり大好きな人たちがいる世界ですから、よく想像したりします。
例えばステージで歌うなんていうのは気持ちがいいだろうし、素敵な衣装で、スタイリングもしてもらったり、美味しいものや絶景を見に言ったり、楽しい企画も多くていいな〜〜と思うし、いろんなプレゼントをもらえて、お金も稼げて、そして常に色んな人から刺激をもらえそうですし。
私も嵐にしやがれみたいな番組がしてみたいし、東京ドームでライブもしてみたい。笑
もちろん芸能界って準備段階含めプライベートもないですし重圧もすごいでしょうし好き勝手やるだけじゃお金は稼げないし、本当に大変なんでしょうが、どうしても画面越しに見てるだけではその本当の大変さは庶民には到底想像し尽くせないと思います。だから羨ましく思うし、でもそうは言ったってやっぱり遠すぎる世界で。
まぁ芸能界への興味は日々尽きず、そんなわけで私は芸能人の方が発する文章が大好きなんですね。
中でも、芸能人の方が書く小説なんて大好物なんですね。もともと小説を読むのが趣味なんで。
なんとなく、物語を読みつつその人の人となりが垣間見える気がするし、芸能界というところに住む人から見る世界を垣間見て、あー、こんなところは価値観が一緒なんだとか、逆に私とは全く違う世界を描いてればそれが新鮮だったり、面白いんですよね。
まして、これだけアイドルが好きですから、アイドルが小説なんて書いてくれたらもう大好物なんです。
ちなみに、この記事のカテゴリーをNEWSとしてます。そうですジャ●ーズの。
はい、東方神起、SHINeeに加え私はNEWSさんにも強い関心があります。俄かファンなわけですが。笑
そしてもう有名な話ですが、NEWSには小説家がいますね。
ご存知、加藤シゲアキさんです。
私NEWSてあんまり関心なかったんですよ数年前まで。
そんな時にいくつかNEWSさんに関心持つようになるきっかけがあるんですが、そのうちの一つが彼が書いた『ピンクとグレー』でした。
単純に、何か面白そうな本無いかなーて本屋をぶらぶらしてて、ふと表紙が目について。
へー芸能界を舞台にした物語をNEWSの人が書いたんだ、どういう世界を描いてるんだろうな面白そう。ピンクとグレーってどういう意味だかわかんないけどとりあえず私の好きな色だなーセンスいいなー(単純)、くらいの感覚でジャケ買いしました。
そしたら面白かったんですよね。笑
読んでる最中はやっぱりアイドルの書くアイドルの話だからリアリティがある気がして真実味があったし、芸能界という世界で陽もあれば陰もある、むしろ陰の人が多いというのは想像に難く無いけどでも幼馴染の2人がそれぞれ陽と陰っていうのは切実なものがあるし、鬼気迫るものがあるし。
そして最後の予想だにしない展開ったらもう。盛大に裏切られました。
なんなら私はそのまま映画も見に行きましたが、映画より小説の方が好きだったなー。
そうして私がNEWS含め加藤シゲアキさんに若干の関心を持ち始めたのと同時にイッテQの手越さんが輝き始めたんですよね。笑
まっすー好きの友達とも数年ぶりにちょうど連絡を取り始めたりして旅行に行ったり。
そして入社してきた後輩がNEWSファンで。
なにこれNEWSへの身の回りの伏線がすごいんですけどいま思えば。笑
まぁその辺のNEWS総体の魅力についてはまた次回に書くとするとして。
今回は読もう読もうと思ってて読めてなかった『閃光スクランブル』を読んだんです。
そうです加藤さんの二作目。
ピンクとグレーと同じく芸能界が舞台になってるんですが、私は個人的には閃光スクランブルよりもピンクとグレーの方が好きでした。
なんとなく、閃光スクランブルの主人公の巧とアッキーに感情移入しきれなかったというか。
まぁこれは個人の好みの問題だと思うのですが。
でも最後の最後、タイトルがどうして『閃光スクランブル』なのかが鮮明にわかるシーンがあるのですが、そのシーンが素敵だった。
私の想像の中で作り上げられたアッキーが本当に輝いていて、あ〜〜映像化してほしいな私の脳内を、と思いました。素敵でかっこいいシーンです。
その閃光スクランブルのシーンが素敵なだけでなんとなく、読んだ甲斐があったかなと思いました。
そして何よりやっぱり、芸能界って大変なんだろうなあという感想が。
加藤さんが描く芸能界の話だから、ある程度彼にも当てはまるかもしれないし、より真実味もあるように感じます。だとすれば本当に恐怖と快感が表裏一体の世界というか。
そんな世界で生きていく彼彼女らにはできるだけ幸せであってほしいと思うし、日々の活動によりもたらされる私たちへの音楽なりライブなりその他もろもろが、当たり前に彼彼女から享受できるものでないことを頭の片隅に置いておかなければいけないかなーと。
毎日楽しいヲタ活の中で忘れがちですけどね。
彼らも人間だよなぁと考えさせられる小説でした。
あ、『閃光スクランブル』の最後の最後のシーンで、アッキーが巧に向けて歌う歌があるんですけど‥
なにも知らないファンとしての立場であの前振りであの歌詞歌われたら私は萎えちゃうなぁーーー。っていうのも印象としてありました。
加藤さん的にはあれはありなのか。笑
私は、プライベートの気持ちを曲にのせて歌うのはいいと思うんですけど特定の誰かを言わないで欲しい派です。歌い手さんには。笑
さて、加藤さんの第三作も買って読むぞー( ˆoˆ )/
ジョンヒョンの音楽
じょんが亡くなってから、私は改めてSHINee含めじょんのいろんな動画、音楽を洗い直していますが、彼は本当に才能溢れるアーティストだったと思います。
まぁ、この感覚が一般化できるかと言われると、もちろん好みでない方も中にはいるでしょうが、私にとってみれば彼の音楽は私の人生の中でもかなり好み。とても好み。
彼はこれまで表現者として、与えられた音楽を、時に鋭く時に柔らかく透き通るハイトーンで消化してきたし、それだけでなく彼は踊るし、立ち振る舞いはお洒落で、時にその愛嬌で耳だけでなく人の目、心も魅了する。
与えられた曲に彼なりの表現を加えるのも、彼の表現力をもってするとやっぱり他のアーティストより一際輝いてみえる。
それに加え、彼は自分で作詞もするし、作曲も手がけた。その表現の引き出しの多さはいちアイドルというのでは言葉足らずで、彼には本当にアーティストという言葉がふさわしいと思う。
他者、自己製作の音楽に乗せ、また、SHINeeというグループの一員、あるいはソロアーティストとして、いろいろなパターンで表現ができるのだから、ジョンヒョンというアーティストを見た時に、軽率にどんなアーティストか、一言で表現することは出来ないと思う。それぞれテイストの違った音楽の中で、彼は彼だけの色を出していた印象。
はたまた、彼は自作の曲で他の人を輝かすことができる人でもあったから、本当にすごいと思う。いろんな人へいろんな歌詞や曲を提供していたね。
ほんと、欲を言えばもっともっとじょんのいろんな世界観をみていたかったな。
個人的感想ばっかりで以下に彼が携わった音楽を羅列します。
色々好きな曲はあるけど、彼が携わってる音楽の中で一番好きなのは、
Deja-boo
まさに彼らしい!と思った曲。←誰目線w
おしゃれで軽やかで、柔らかく、彼の声音がよく合う。それでいてスマートでかっこいい。まさに、私の中のじょんのイメージそのまんま。
彼はバラードもいいけど、でもでもこういうおしゃれな曲はじょんみたいなセンスがないと歌いこなせないと思う。
この曲大好き。笑
通勤も楽しくなる。笑
ららら〜〜をみんなで歌うのが好きだった。
ライブでいろいろアレンジ加えて遊べるのも良い。
あとは、いちいちコメント書くのが語彙力がないために不可能だと思ったので列挙しますw
彼がパフォーマーとして、あるいは制作側からもタッチして表現してきた名曲たちです。(超個人的趣味に基づき選抜)
SHINee juliette(ジュリエット)
ジョン作詞ですね〜〜
みんな当時まだまだ幼い、今に比べたら当たり前だけど。
その当時から作詞してたとは、私も今になって知りました。
明るく華やかでいい曲です。
憂鬱時計
これはこれでジョンらしい。
IUへ楽曲提供したやつですね。
IUがこの曲ください!っていったっていう。
0234
良い。笑
pretty boy
テミンさんソロアルバム内の曲で作詞。
かっこいい。
※順次追加します
ジョン、素敵だよTTTT
ジョンヒョンの死
ジョンヒョンが亡くなってそろそろ一週間ですか。
このブログを立ち上げて、初めて記事を書いた11月、私は好きなアイドルグループの名前として、この、ジョンヒョン属するSHINeeを挙げました。
まさか、こんなことになるなんて。
あの時は、こんな近い未来にじょんに会えなくなるなんて想像もしなかったし、そして、未だにじょんがいないという事実を受け止められない。
どこかで元気でいてくれてると思ってしまうし、また歌声が聴けると思ってしまうし、あの笑顔を見れることを期待してしまう自分がいる。嘘だと思いたい自分がいる。
そんな思いとは反して入ってくる、様々な現実の情報。その受け入れない心と、現実のギャップに打ちのめされ、泣いてしまう、考え込んでしまう日々。
けど、私たちの生活は進むし立ち止まってはいられないから、この記事を書くことで全部が受け入れられるとは言わないけど、少しでも自分の中で区切りを付けられたら、と思います。また、読んでくれてる人がいるかいないかわからないけど、この記事を読んでくれたアイドルファンの方に、アイドルがいてくれて元気に活動してくれる環境は当たり前のことではない、奇跡なんだということを伝えられたらと思う。
じょん、大好きだったよ。
おつかれさま。
それは突然でした。突然、知り合いからラインが来たのです。
ジョンヒョン自殺ってなに?と。
それは間違いなく私の大好きなグループのメンバーの名前でした。
返事もそぞろに、字面の意味もよく飲み込まないまま、Twitterを開くと、数々の記事が上がっていました。
見慣れたじょんの写真と、
SHINeeジョンヒョン、自殺か
の見出しの記事。
それに反応するフォロワーのみなさん。
わけがわからなくて鳥肌が立ちました。
いやいやまさか。だってあんなにいつも楽しそうにしてたじゃない。メンバーで仲良しだったじゃない。2月にドーム公演も決まってるじゃない。彼のような優れたアーティストが?そんなわけ、ない。
しかし最初は憶測や不確定な要素の多かった記事が、翌日には確定報として伝えられました。
その日は、地獄のようでした。
目に飛び込んでくるのは、穏やかな笑顔の、あまりに綺麗な彼の遺影。
その翌日には崩れ落ちそうなメンバーに支えられながらの出棺。その棺にあなたは本当に入ってしまっているの?
涙と震えが止まりませんでした。
私は大好きなアイドルが亡くなってしまうという事態を想定したことがなかったし、もちろんそれはいつかは起こり得るけどこんなに予兆なく来るものではないと思っていたし、まして、自殺だなんて。一体どんな思いで。
ショックを受ける一方、もう1人の冷静な私は、アイドルが亡くなるということがこんなに自分自身にショックを与えるものなんだという発見をし、ほぉ、と思っていました。
彼がどれだけ私の生活になくてはならなかった存在だったのか痛感し、さらに、彼らを永遠だと無意識に信じてた自分を殴ってやりたくなりました。彼らだって同じ人間なのに。
ここまで感情移入する自分に驚いています。
所詮アイドルだろと人は言うかもしれない。
会ったこともない、喋ったこともない、そんな遠い立場の人が亡くなった事に対して、ここまで動揺してる私たちの姿はどう映るのだろう??
それでも彼の声は、音楽は、パフォーマンスをする姿は、私の生活の大きな楽しみであり、支えであり、さらに彼の人間性を愛してましたし、かけがえのない存在であって、それを失った悲しみ、そして、人知れず自ら死を選んだ彼の思いを思うと、とてつもなく、いまだに泣けてくるのです。
私はもう彼の歌を聴けないし、彼の笑顔を見れないし、彼になんの言葉も伝えられない。彼は逝ってしまった、何もできない間に、先に。
考えても考えても、私が今まで見て来た彼の姿からはそんな事態は想定できなかった。確かに、インタビュー等で、じょんは少し頑張りすぎるところがあるのを感じる場面もあったが、まさかそこまで追い詰められていたとは。
やはり、他人は他人でしかないのだ。
そして、事態は起きた。起きてしまって、もう戻れない。
最初は自己中に、どうして、戻ってきて、じょんの声が聞きたい、もう一度、そればっかり。
でもね。遺書を見たらそんなこと言えなくなってしまった。
彼は、あんなに愛され、あんなにメンバーと仲良くし、あんなに素敵なグループを築きあげ、あんなに歌が上手く、あんなに素敵な曲も手掛け、本当に本当に本当に素晴らしいアーティストだったが、その裏で苦しんでいた。
彼は、これでやっと解放された。
死んでしまいたくなるほど苦しかったなら、これで良かったのだろう。
死ぬのは簡単ではない。
死にたいと思って死ぬには相当なエネルギーがいるのは想像に難くない。
それほどの、彼には何かが。
それほどの、私たちには気づけなかった何かが。
彼を蝕んでいったのだろう。
その葛藤を思うと、胸が苦しい。
あの、きらびやかなステージの裏に一体何が。
あの、弾けた笑顔の裏に一体何が。
あの、伸びやかな歌声の裏に一体何が。
(今思えばSOSの端々は彼のインタビューから垣間見える瞬間もあったが。※1)
(そして、SHINeeとソロシンガーとして、毎回素晴らしい完成度にもってくる彼のスケジュールについても懸念はあったが。)
全部が無理した姿だったとは思わない。心から彼は楽しそうだった。しあわせそうだった。幸せそうに泣いていた。それが全部嘘ではないと思ってる。
それでも、それと同時に、一般人の私たちには考えてもわからないけど、多分芸能界特有の何かとか、あとは同じ芸能界の人にもわからないじょん特有のいろんな理由で本当に本当に辛かったんだと思う。私たちには想像もつかないほどに。
彼は本当に、人の痛みに敏感だったが、それは彼自身共感できる部分が多かったからかもしれない。
また、彼の座右の銘は、”理解より認定 ”である。
理解できなくとも、認めることが大事だという。
とても心優しい人だった、感受性の豊かな。
彼が生きててくれたらよかった、今でもそう思ってしまうけど、何が悪かったのか、気づいてあげられたら何か変えられたんじゃないか、一ファンにできることは限られてるのはわかった上で今でもそう思ってしまってしょうがないけど、でも、彼は、少なくともいま、心安らかなんだろう。この世から解放されて、少しでも救われていて欲しい。
じょん、本当にありがとう。
本当に大好きだった。
本当にいろいろに助けられた、あなたは私にとってかけがえのない存在です。
もう会えないのが残念でしょうがないけど、新しいあなたの音楽に出会えないのが残念でしょうがないけど、そして何よりなにも伝えられてないのが残念でしょうがないけど、、でもそんなのはこっちの都合だよね。
じょん、おつかれさま。
たくさんの音楽、たくさんの感動をありがとう。
絶対に忘れません。
残してくれたものがたくさんあるから、これらを大事に、私はこれからも頑張って生きていくよ。
他の4人は、支えるよ、私たちで。できる範囲のことで。
じょん、どうかゆっくり休んで、そしてどうか見守ってて。
じょんの今回の件は、本当にいろんな当たり前のことに改めて気づかせてくれた一件でもありました。
私たちの大好きなアイドルたちが、音楽を届けてくれること、ライブをしてくれること、生きてくれること、これらは当たり前のことではありません、永遠ではありません。
場合によっては身を心を削って向き合ってくれる彼らの姿は一瞬一瞬、当たり前ではなく、奇跡なんだと思います。
※1
この番組で、周りから休めとの助言も。じょんがどういった人間かも垣間見えるし、あるいは今回の件の端っこを垣間見ることができる気がする。全部を含めてじょんで、ただ、この番組で語られたことだけが全てではないのを前置きして、ここにURLを貼っておく。本当に音楽に真剣に向き合う人だった。
http://www.dailymotion.com/video/x2exqrr_4つのショー-ジョンヒョンfull-日本語訳_tv
東方神起
東方神起、それは私が初めてハマったアイドルです。
(巷の東方神起がアイドルかアーティストか論は置いておいて。笑)
東方神起と聞いてどんなイメージを持たれますか?
私の予想する世間の反応はこうです。
1、韓国人には興味ない
2、誰が誰だかわからない
3、曲を聞いたことがない
4、全然魅力を理解できない
5、イケメンじゃない人がいる
6、なんであえて韓国人w
わかります。どーん
なぜならば、私も俄然そう思ってましたので‥!!
同じクラスとなった友人に、見て!見て!と薦められるがままにシェアザワールドの動画を見せられそう思ったものです。歌うまいなとは思いましたけど。
しかし、とりあえず、以下の動画。
2分だけお時間をいただきたい。
https://m.youtube.com/watch?v=J7JUo79bSmM
思わず声を大にして言いますが、
かっこよくないですか?!w←
キレキレのダンスとお歌‥そしてイケメン‥
上記の感想に改めて答えます。
1、韓国人に興味がない→そんなことを言わせない顔面偏差値
2、誰が誰だかわからない→もはや2人体制であり1人はイケメン、あとのもう1人はイケメンではない方という第一印象で解決(でも後々は両方イケメンという風に見えてくるんですよ‥‥沼です‥)
3、曲を聞いたことがない→こんなかっこいい曲を歌ってるんですよおおおお実は
4、全然魅力を理解できない→この顔面偏差値で踊り歌う彼らをもってしてもそんなことをいいますか、いや、言えないはずです(何様)
5、イケメンじゃない人がいる→本当にそうでしょうか‥もう一度見直してきてください‥不思議です‥両方イケメンに見えてきます‥‥←
6、なんであえて韓国人w→日本語歌詞もスムーズ、もはや国境関係ねぇw韓国人だろうがなんだろうがかっこいいものはかっこいいw
ということです。(真顔)
ハマるまでは行かずとも、ある一定程度ご理解をしていただけたでしょうか。
そして少しでも時間のある方は、騙されたと思ってこちらもご覧いただきたい。
https://m.youtube.com/watch?v=H-uq095tgEI
どうです??
かわいくないですか???(真顔)
ステージではあんなにキメキメなのに、喋り出すとふわふわでこのギャップたまらないです‥
芸能人って、ポルノもそうだったんですけど、ステージ離れるとなんでこうもふわふわになっちゃうんですかね?かわいい
一言でいったら、ありふれてますけど、東方神起の魅力とは、
歌、パフォーマンス、容姿のクオリティと、そこからギャップのありすぎる2人のかわいさですよ。
アイドルってすごいんだね。
私はここで人生で初めて、音を楽しむだけじゃなく、目で見ても楽しむ音楽に出会いました。
バンドはさ、どちらかと言うと耳で聴く音楽メインだからさ。なんというか、音楽性メッセージ性重視だから顔がイケメンじゃなくてもいいじゃん?ライブでステージから目逸らして天を仰いで一緒に歌ってもいいじゃん?同じ空間にいることが大事じゃん??
その一方でアイドルは目が幸せだから‥なにしてる瞬間も彼ら生きてるだけで眼福だから‥それが歌って踊ってふわふわ喋るとかほんの一瞬も見逃せないから‥‥というアイドル。な。笑
全然違うものだからバンドしか通ってない人、ためしにアイドル見てみるといいよ‥人生かわるかもよ‥
そしてそして、
こんなふわふわかわいいのに、あれなんですよ。
東方神起って、ストーリーとしては激重なんですよ。
はい、ここでまたギャップなんです。あんなかわいいのに業を背負ってますよ彼ら。←
アイドルって年数重ねていくうちに少なくともそのグループに対してストーリー性ってでてくると思うんですけど、それが重いんです。笑
東方神起はSMエンタっていう韓国の事務所の所属なのですが(あのBoA姉と同じ事務所です)、彼らはその歌唱力とダンスで韓国一のアイドルに上り詰め。
その後、日本語を一から勉強して、日本で生活をして、小さな小さなステージからコツコツ積み重ね、っていう拠点を日本にした活動を始めて。韓国では、日本でいうSMAPとか嵐のような待遇なのに、その待遇の良さを韓国に置いてきた上で日本に来て、誰にも見向きされない環境は、相当にキツかったんじゃないかと思うんですけど、彼らは日本に拠点を置いて活動した。
ここですごいなと思うのは、ファンとのやりとりも、テレビ、ラジオも、全部日本語なんですよね。BoA姉もそうでしたけど、これって本当にすごくないですか?
例えば洋楽のみなさんはMステなりライブなり全部英語ですよ。それが普通だと思うんですね。本拠地は日本ではないから。
でも、BoA姉や東方神起はそもそも日本を拠点と捉えて、日本語も、日本の文化もマスターしていくんです。これはやっぱり他の海外アーティストとは一線を画す戦略でしたし、だからこそ日本にもその名が根付いたんじゃないでしょうか。
韓国に戻れば巨大なファンがいて、大きなステージがあるにも関わらず、彼らは日本で、何年もかかってやっとアリーナやら、ドームやらをこなせるまでになり、テレビも引っ張りだこで(うたばんやらヘイヘイヘイやらしゃべくりやら、お世話になりましたね‥)ついに紅白歌合戦にまで出るようになりました。
韓国で、そして日本で、両国でその知名度をゼロから作り上げてく過程は本当に時間がかかるしエネルギーもいるし大変だったと思うんですよ。芸能界って甘くないですもん。想像に難くないですね。
やっとやっと築き上げた日本の基盤、もっともっと!と邁進する姿、ファンから見ても彼らの勢いはすごかった。彼らについていくとひょっとして見たことない景色まで私たちも見れるんじゃないかって、ワクワクが止まらず、いい夢見させてくれてました。夢中でした。アイドルすごい。笑
そんな中、突然の活動休止です。ががーん
もうね、いろんな憶測が飛び交うんですよ。一言では片付けられないですけど、無理やり言うとすれば事務所とメンバー3人の対立。裁判沙汰にもなりましたね。親が介入もしてきましたね。ファンも分裂してしまいましたね。それはそれはもう悲惨な状況で、いろんな憶測、言葉が飛び交い、正直思い出したくもないですね。もちろん、普段は忘れちゃいますが彼らも人間だから、そういう事態はあり得る、ということは頭の片隅ではわかってはいたつもりでしたが、アイドルとして夢を見させてもらってたものが一気に打ち砕かれた感じ。笑
離脱メンバー3人は事務所と相容れない中でメディアを通して言いたいこと言えたしアイドル活動も3人で継続できたんですが(しかし東方神起という形ではない)、残りのメンバー2人は東方神起というグループ、事務所、メンバー3人との板挟みで何も発言しなかったんですよね。それがまた、ファンの中でいろいろな憶測が加速する原因でして。
文面とかではなく、5人揃って会見でもしてくれたらよかったんだよって今でも思いますが、みんな揃って言いたいこと言うって言うのは芸能界、難しいみたいですね、昨今のSMAPさんもそうですけど。
とにかく、残りのメンバー2人からは何の発信もなく、そんな中、痩せただの顔色悪いだの目撃情報だけが相次ぎ、そんな中あらぬ憶測をもとにファンからの2人へのバッシングも酷かったため、日本から情勢を見守るファンとしてはもういてもたってもいられない心境だったな、懐かしい。
なにより、メンバー3人は東方神起としては活動せずに、説明もないまま、歌い、踊り、ドームのステージにも立ったんです。彼らは別グループとして活動しており、東方神起ファンからすればそれは、解散を示唆するのか、東方神起は2人で継続なのか、はたまた3人は今後戻ってくるのか‥その進退についてなんら発信がなかったため、置いてけぼりだったわけです。改めて考えると結構ひどいですね、客観的に。笑
しかし、結局3人は戻ってこなかった。
私としては、東方神起の名曲がこのまま埋もれるのはもったいない、しかし3人に戻る気は無い、であれば解散‥??いやいや、2人で‥‥わー、2人かぁ‥‥という心境が正直なところでした。
東方神起は、正直、人気、知名度、愛嬌、歌唱力において3人の存在が必須だったんですね。悔しいけど。まして、そのハーモニーとパフォーマンスを売りにしていた東方神起にとって、単に5人のうち3人が欠けるということ自体致命的で。
ハーモニーの厚さも減るし、パフォーマンスも5人で分担してたからハードな振り付けなんかも実現できてた部分があり。それを2人で、というのは全く想像ができなかったし、難しいだろうと思っていました。
私は2人のうちの片方のファンだったから、2人が活動できてないのが苦しかったけど、かといって2人での活動再開は、本当にハードルの高いことにしか思えなかった。バッシングもひどかったし。でも東方神起が解散となれば、今までの名曲や、これまでの過程が全部なくなってしまう。かといって5人の東方神起が最高だったから、2人での再出発は無謀、とまでは行かなくてもそれ以上を行くには難しいと思っていた。
ていうかそもそも本人たちにその意思があるかもわからないわー!な状態で、もう一度会いたいもう一度‥とか考えてるうちにあっという間に2年も待ちました。ファンの行く場所もなく。なにこれハチ公並み。ファンの待ち方がハチ公並みだよ!笑
まあ、2人も本当にいろんな葛藤があったと思うんですよ。事務所や、3人や、ファン、東方神起というグループに対して。そして3人は帰ってこない。
でも、結論から言うと、2人は戻ってきたわけです。
東方神起の名と、曲を残すために、2人で。
あ、やばい泣けてきた。 笑
2人でまずは韓国で、カムバック。
忘れもしない、11月でしたね。
韓国では本当に2人に対するバッシングも酷くて、2人体制に対する疑問視も多かったんじゃないかなあ。そして、日本のファンも不安と期待の入り混じった複雑な心境で韓国でのカムバを見守りましたね。懐かしい。そうは言っても、大好きな2人の姿を、2年ぶりに観れるのだから、まずは嬉しかったけれども!でも不安はあったよね〜〜〜〜もちろん。ま、一番怖かったのは本人たちでしょうね。芸能界で2年も空白を作るというのは、やっぱり相当なブランクで。
でも、そんな心配や危惧を吹き飛ばすくらいの、クオリティで戻ってきたんですよ東方神起。
1月には日本でもお披露目となりました。
そのステージがこちらです‥‥
http://www.dailymotion.com/video/x2o5ms6
ぎゃふん
いろいろな背景を鑑みてこのステージを見ますと、なんというか、2人の緊張感や覚悟が伝わりますね。
いやーーーーほんと、おかえり!!!ユノ、チャンミン!!!!号泣
つってテレビの前で泣いたな。懐かしいな。w
5人時代はもちろん最高だった。けど、2人の良さを活かした今も最高。両者が同じ種類の最高とは言わないけど、それでも、5人の時の東方神起の曲を生かし、新しい東方神起を見せ続けてくれる2人には、本当に感謝しかない。
どうですか?5人→2人という大逆境を乗り越えますます躍進を続けるこの2人、応援したくなりませんか?w←