アイドルって素晴らしい。

広く浅く、時にどこまでも深く。※にわかが色々しゃべります ※お手柔らかに ※本業は東方神起オタです ※自己満足※アイドルの素晴らしさについて語ります

明日コンに参加してきた

 

 

ツアースケジュールが発表された時に、おいおい、東京ど平日やないか、なんだ、わたし観に行けないフラグ???随分関東の社会人に手厳しいじゃないかエスエムさんよぉ。と思ったのを覚えています。

 

ヲタ卒するいい機会か???←
ということが頭をよぎりましたが蓋開けたら京セラドーム参戦してましたよね。どーん


結果、やっぱり参加してよかったなあ。
東方神起好きですよ、一生着いてくよ、という思いを新たにしました。笑

 

とにかくチャミペンとしてまずどうしても言わせていただきたいのですが、

チャンミンどうした?????(いい意味)(褒める意味で)

 


実は、チャミペンとしては前回日産から違和感がすごいのです。個人的にですけどね。

日産参戦記事にも書いたのですが、

 

きも茶の出現度が落ちている。(褒めてます)


チャンミンについて解説させていただくと、わたしがペンをやってきて勝手に思ってることですけど、チャンミンという人は、真面目が過ぎるゆえに力が抜けなくて、カッコつけてるんだけど、ユノのようなあか抜け感はでなくて、一周まわってきも茶ということになってしまうケースが多かったんです。(私調べ)(笑うときにでゅふでゅふしたり。)(エアギターとか。←根に持ってる w)


そして、私と相方のチャンミンの愛し方としては、ライブなんかでそういう、いわゆる(私たちが勝手にそう呼んでるだけですけど)、きも茶を見つけるたびに、チャンミンのそういうとこ好きーーー!っとなってたわけです。イケメンなのに、そういう、ちょっと残念なところ見つけると嬉しくなるのです。えぇ、歪んだ見方ですみません。自覚はしてます。でもちゃーさんはそういうとこが愛しかったわけです。(褒めてる)


それなのに。

なんですか、あの王子は?!?!(動揺
どこの国の王子、ですか、、、


今回のツアーについては髪型+髪色+スタイル+衣装、全て加点要素でしたが、

前回の日産の時も思ったんですけど、
なにより魅せ方がうまくなってる。
カメラに抜かれるたびにかっこよくてため息がでる。


ダンスのキレもすごい、それに加えていい意味で力を抜く場を作ることができていて、それがかっこよくて。セクシーといいますか、ずっとエロかった。妖艶、しんどかった。
私の知らないチャンミンが降臨していた。(いい意味)

 


私は脱帽しました、、
この人、まだまだ伸びしろあったんだなって。(←何様 だよってツッコミはなしで w
だってユノとチャンミンは努力の人で、常に向上心があるから、毎回のライブツアーで進化してきてたんですよ、毎回。それなのにちゃーさん、ユノに比べたらまだまだ粗があるのが愛しかったのもあるけど、今回のライブツアー、本当にすごかった。完璧だった。


あの顔で、あんな魅せ方されたら、もうね、まさに最強だよ。かっこよさも、セクシーさも、かわいさも、ダンスも、歌声も。(褒めすぎか)


チャミペンとしてはなんだか、本当に死ぬかと思いました。かっこよすぎて。
まぁ、きも茶に愛着もあったんですけどね。(でもスリスリの時にちょっときも茶降臨してて、相方とテンションあがったよ。)

 

 

うーん、ほんとに、この2人は、どこまで進化するんでしょうか????

 


さて、ユノについては言わずもがな。
スタイル良し、衣装よし、振り付けの具合がよし、髪型よしが加点要素で、相変わらず文句なしの最高。ほんとすごいよ。笑!
かっこよしでした。ありがたや。ゆの。拝む。

 

そしてゆの曲である、明日くる〜〜〜〜!!
ゆのすごい!うまい!!震えた!!
ゆのひょんの努力の度合いが顕著にうかがえて、感動します。本当にうまくなったよね。

 


今回はあとサムさんにもグッジョブしたいです。
日産の時もそうですけど、一体どうしたんですか???←褒めてる

衣装よし、セトリよし、振り付けよし、舞台装置よし。
最高でした!!!\(^^)/
思いが届いた、、そうなの、2人にはそういう衣装でいいのよ、、サムシングとスリスリ、うんみょん、O正反合を採用してくれたのよくわかってらっしゃる、、唸ってしまった。韓国曲あってこその彼らですからね!!!

 

trigger、jungleはライブで化けましたね。すごいや。振り付け、演出考えた人に感謝状送りたい。ただジャンゴーは炎すごすぎて、モニターが全然見えなかったんですけど w wそれでも隙間から見えるユノとチャンミンがかっこよかったんで炎がなかったら死んでたと思う←


舞台装置については、階段使う演出が多かったの素晴らしい。2人がどうみても王子様でひれ伏した w wあの長身長足の2人がキメキメのスーツで入れ替わりでライトアップされた階段を上り下りする姿ったら、、もう発光してたよ、、プリンスユノとプリンスチャンミンでした、、どこの国の王子、、(何回言うねん)


あと女性ダンサー採用したのと、楽器隊を付けたのもグッジョブすぎる。より大人で、セクシーで。いままでは東方ダンサーズとみんなで少年あるいは青年の絡みというような、、もちろんダンス曲は雄々しくていいんだけど、絡む場面ではわちゃわちゃはしゃいでる中学男子のような印象だったからね。←

 


そう、全体として力が抜けてて大人っぽくていいなぁって。
洗練されたというか。

いままではガツーン!!というか。
常に100パーセントというか。
そういう姿に感銘を受けてきてたわけだけど。
2人体制になったことで、2人もファンも、そういう表現の発信、受け取りが主になっちゃってたけど。
(もちろんそれはそれでいい)


でも抜け感のある2人、余裕が出てきて、大人の2人、セクシー、妖艶。これもこれで、たまらんです。

なにより、気張ってない2人、MCにもその感じが出ていて、あ〜〜肩肘張りすぎず、心底楽しんでるな〜〜と。そんな2人をみて微笑ましくなったり。
まあ、もちろんその裏にはそういう表現をするための2人の努力があるわけですけど。


私としても、少し力抜いて見ることができるようになってきたかな。
それっていうのはつまり、2人とファンの、信頼関係における安心感からくるものだと思うのです。
もう本当に心配は無用、大丈夫だっていう、確固たるものができあがってる証拠じゃないかな。


それで表現の幅が広がってるとすれば、いいことですよね。

 

 

 


まんまとまたDVD買うやつですわこれ。笑


チャンミンがずば抜けてイケメン度が増しており、ユノは相変わらず惚れ惚れするパフォーマンスで、演出はミュージカルショーのようで、2人のビジュアル完成度も高いために、キャー!!!と騒ぐというよりはひぃー!とか、ひっ‥とか言ってしまうライブでした。満足。